あけましておめでとうございます。
ついに2013年が明けましたね。
皆さんにとって素晴らしい年になることを祈っています。
自分も、沢山のことに興味を持って挑戦して、且つ笑顔で行きたいと思っています。
さて、受験間近なので、世の中の9連休とは程遠いお正月休みでしたが、2日と3日は箱根駅伝を見ました。
我母校の明治大学も参加していました。
明治は1区を2位スタートで、大いに盛り上がらせてくれましたが、最終、7位で終わり少々残念でした。
駅伝を見はじめる段階でいつも思うのは、タスキをつなぐ、というTheニホン、的なマインドがキョーレツだな、というなんだか少し重い気持ち(すみません。。。)です。。。
引き込まれるにつれ、もちろん各選手の死ぬ気の頑張りに感動します。
今年最も私の中で大きく感じたのは、背中も見えない選手の後ろを走っていたとしても自分のペースで着実に頑張ることで、追い抜けることもあるんだなぁー、ということ。
しかも、その時の前をゆく選手のコンディションにもよりますが、本当にあっけないほど簡単に追い抜いて、差をあけるんだ、ということ。
だから、結果は誰にもわからない。
ただひとつ言えるのは、着実にすすんだ者のみが前を走れる可能性がある、ということですね。
これだから、駅伝は止められない!
来年の明治の頑張りに期待しています。
さて、今年の単語はじめ!
temporary 一時の、という形容詞。
temp staff(テンプスタッフ)という人材派遣会社がありますよね。あれはpermanent (永久の)のスタッフではなく、派遣だから、Tempなんです。
permanentの副詞はlyつけるだけで、permanently(永久に)。名詞はpermanence(永続性)
ちなみに、パーマネントというとどうしても大阪のおばちゃんを思い出しますが、パーマ(Permanent Wave)というのは、ヘアアイロンなどでつくる一時的なウェーブではなく、半永久的にもつからパーマネントなんですよ。
なんだか一気に身近な単語になりましたね。
それと、temp(一時的な、の語源)に近い単語でいえば、NHKでやっていたドラマ
テンペストの意味は、嵐、です。嵐は一時的だからですかね。
近いスペルの単語で、contemporary 同時代の、という形容詞がありますが、con=同じくしているという意味なので、一時的に同じくしている、つまり同時代の、となります。
そうそう、昨日のテレビでおばかタレントの坂口杏里が漢検1級の難易度の高い漢字の読みを覚えられるか、とやっていましたが、その時に自分なりのストーリーを作りながら覚えると不思議と覚えられるって言ってました。実際にかなり読めてました。(最後までは見ませんでしたが。。)
私は英語の場合、語源を当てはめていくのがはやいと思っています。